2011年11月09日
インプットの嵐
字がうまくなりたいと思うけどそれは無理だ・・・
さて、昨日は継続的に行っている研修の講師の先生方との情報交換会でした。
興味深い意見交換とともに、大阪以外のセミナー・研修状況を伺うのも楽しいですね。
その後、その研修で午後ずっと講師をしてましたが、新たな気づきがありました。
ワークをやっていると、意図したことと異なる結果を得ることがあります。
でもそれは外れたのではなく、それ自体が「気づき」になる。
ワークに取り組んでおられる姿から、「なぜそうなったか?」がしっかり見て取れる。
きっとこれは実践の仕事でも起こっているんでしょうけれど、
実践ではこのプロセスは上司には見えない。
なので、結果をみて「ちゃうやん!」となってしまう。
やはりなぜそうなったのか?というプロセスを見ておかないとわからないですね。
私もよい「気づき」をいただきました♪
セミナー講師となって、今はワーク中心のスタイルをバンバンやってますが、
昔、会社でやっていた研修ってなんなんだろう?と思います。
とにかくインプットの嵐。
ほとんどが社内講師なのですが、それぞれが一生懸命に持ち時間を務める。
それは何ら悪くない。
しかし、その一生懸命は知識の詰め込みに走ってしまう。
社内の素人講師なので、自信がないから余計にどんどん情報を詰め込む。
それが丸一日とか、丸二日とかの時間ずっと続く。
講師は10名以上に上る。
すると、聞き手はどうなるか?
グッタリ・・・
あとは分厚い資料・・・
話し手は自己満足だけど。
情報量が多いのはそれはそれでよいけれど、
「気づき」がないと見返すこともない。
あれはなんだったんだろう??
今だからわかることだけど・・・
興味深い意見交換とともに、大阪以外のセミナー・研修状況を伺うのも楽しいですね。
その後、その研修で午後ずっと講師をしてましたが、新たな気づきがありました。
ワークをやっていると、意図したことと異なる結果を得ることがあります。
でもそれは外れたのではなく、それ自体が「気づき」になる。
ワークに取り組んでおられる姿から、「なぜそうなったか?」がしっかり見て取れる。
きっとこれは実践の仕事でも起こっているんでしょうけれど、
実践ではこのプロセスは上司には見えない。
なので、結果をみて「ちゃうやん!」となってしまう。
やはりなぜそうなったのか?というプロセスを見ておかないとわからないですね。
私もよい「気づき」をいただきました♪
セミナー講師となって、今はワーク中心のスタイルをバンバンやってますが、
昔、会社でやっていた研修ってなんなんだろう?と思います。
とにかくインプットの嵐。
ほとんどが社内講師なのですが、それぞれが一生懸命に持ち時間を務める。
それは何ら悪くない。
しかし、その一生懸命は知識の詰め込みに走ってしまう。
社内の素人講師なので、自信がないから余計にどんどん情報を詰め込む。
それが丸一日とか、丸二日とかの時間ずっと続く。
講師は10名以上に上る。
すると、聞き手はどうなるか?
グッタリ・・・
あとは分厚い資料・・・
話し手は自己満足だけど。
情報量が多いのはそれはそれでよいけれど、
「気づき」がないと見返すこともない。
あれはなんだったんだろう??
今だからわかることだけど・・・
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 11:55│Comments(0)
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