株式会社スマートプレゼン

昨日のお客様♪

サラヤでの後輩だった巽君が来てくれました。

カタログなどのプロモーションの仕事をされています。

で、気が付くと２時間くらい熱くプロモーションについて討議！

いいですね～　こういうビジネス談義。

Smart Presenでは、（私がいれば）いつでもプレゼンや販促、ビジネスモデル、教育について討議できるようにして皆様のお越しをお待ちしていますので、是非お越しくださいね！
（大阪市中央区備後町４－２－３）　
→アクアテックサラヤという会社のビルの２Fです～

メールはshinmyo@smartpresen.comでございます




さて、昨日、テレビで三谷幸喜監督がいいこと言ってました。

セリフを言う際に、「言葉でキャッチボールしなさい」と言ってました。

近くにいる人には近くにボールを投げるように。

遠くにいる人には遠くにボールを投げるように。


近い人にめちゃめちゃ速い球を投げてはいけない。

トスするように投げる。

遠い人にトスでは届かない。

手前でポトッと落ちてしまう・・・

遠投しなければいけない。


こういうつもりで声を出さないと相手に適切な届き方をしないわけですね。

言葉がまるで目に見えて飛んで行っているような気持ちで発しましょう

という言い方もあります。

それが相手の手元や胸元が届くように。

特に大勢の前で話することに慣れていない人は、

遠くに届けることができていません。

だから聞こえない。

会議などでもそうですよね。

下向いて資料見ながら話している人の声は聞こえない。

遠投していないんですから。

さすが三谷監督。

うまい言い回しをされますね！


問題はテレビ会議。。。

東京に向かって遠投しているような話し方をしてしまいますが、

そこまで大きな声でなくてもいい（笑）・・・