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2011年07月01日

時間と労力の感覚

時間と労力の感覚


慣れるとつかめるものですね~
140文字の感覚(笑)。

今、私が月刊誌で連載している記事の最後に、

「つぶやき」コーナーを入れています。

本文の内容にひっかけて、気の利いた一言を書きたい、という主旨なんですが、つぶやきコーナーなので、140文字程度にしなくてはなりません(別に義務ではないですけど)。

昨日、月末の原稿締め切りだったので、提出しました。

なにも考えずにつらつらっと書いてこんなもんかな?とカウントすると
139文字(笑)。

やるやん、わたくし(笑)♪


これは時間間隔でもありますよね。

1分の感覚。

3分の感覚。


プロボクサーは身体が1ラウンドの時間、すなわち3分を覚えているといいます。

ボクシングが大好きな私は、一度知人に頼んで練習を見学に行ったことがあります。

ボクシングの練習では、どのメニューも基本は3分で構成されている。

それを何セットか繰り返したり、3分の区切りで別メニューに移ったりする。

そうして、身体に3分を教え込んでいるんですね。

みていてもすごくリズムがある。


だから決して勘でも、才能でもなく、トレーニング

その積み重ねが身についている。


商品開発をしていると、仕事にかかる時間と労力を予測することが求められます。

でないとスケジュールなんて立てられない。

これは決して商品開発だけにあらず。

プロジェクト管理もそう。

仕事であればこういうことは随所に出てきますよね。


時間と労力のの見通しがたてれるようにトレーニング、トレーニング!

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Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 11:55│Comments(0)コミュニケーションスキル
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