2011年06月13日
展示会場にもプレゼンが溢れてます
先週の金曜日は国際食品工業展(FOOMA)会場におりました。
写真の機械は、業務用の野菜専用洗浄機。
この展示会では、さまざまな食品を作る機械が展示されています。
どんどんロボット化も進んでいるので、みていても面白い。
そして、こういう展示会場でもプレゼンがいたるところで見られます~
この数年で、モニターの質がものすごく良くなっているので、
こういう会場で見せるにも十分耐えうる絵になります。
少し前までは、プロジェクターでの投影が多かったように思いますが、
今はモニターが主流ですね。
そして、スライドのレベルも動画やアニメーションを取り込んで凝っています。
そういう意味で、レベルが上がっていると思うんですが、同時に違和感も・・・
やはり、スライドデザインが紙媒体のイメージで作られているので、見にくい・・・
とても読めない字がたくさん出てきます。
もともと展示会でのブースプレゼンは、来場者の足を止めさせるためのものですから、
詳細の内容ではなく、イメージが大事だと思うのですが。。。
「すごプレ」でもっと研究すると良いですね~
それと、展示会で多い、いわゆる「マネキン」さんによるプレゼン。
確かに、おきれいですし、きれいな日本語で話しておられます。
しかし・・・
おもしろくない(笑)。
シナリオを読むので当然なんですが。
少なくとも私は足を止めることはないですね・・・
プレゼンのリアル感がないのですね~
何か映像を見ているのと同じ。
おもしろいプレゼンしてたら足を止めると思うのですけど。。
ちなみにうちの会社のブースでもミニプレゼンしてました。
担当者はマネキンさんを使いながらも自分も出演し、かけあいをやってました。
途中で、マネキンさんに「ツッコミ」を入れていたので、ちょっとおもしろかったです(笑)。
ちょっとぎこちなかったけど(笑)。
もっと展示会のプレゼンは、その目的に応じて、もっともっとおもしろくできると思いすし、有効に活用できると思います!
この展示会では、さまざまな食品を作る機械が展示されています。
どんどんロボット化も進んでいるので、みていても面白い。
そして、こういう展示会場でもプレゼンがいたるところで見られます~
この数年で、モニターの質がものすごく良くなっているので、
こういう会場で見せるにも十分耐えうる絵になります。
少し前までは、プロジェクターでの投影が多かったように思いますが、
今はモニターが主流ですね。
そして、スライドのレベルも動画やアニメーションを取り込んで凝っています。
そういう意味で、レベルが上がっていると思うんですが、同時に違和感も・・・
やはり、スライドデザインが紙媒体のイメージで作られているので、見にくい・・・
とても読めない字がたくさん出てきます。
もともと展示会でのブースプレゼンは、来場者の足を止めさせるためのものですから、
詳細の内容ではなく、イメージが大事だと思うのですが。。。
「すごプレ」でもっと研究すると良いですね~
それと、展示会で多い、いわゆる「マネキン」さんによるプレゼン。
確かに、おきれいですし、きれいな日本語で話しておられます。
しかし・・・
おもしろくない(笑)。
シナリオを読むので当然なんですが。
少なくとも私は足を止めることはないですね・・・
プレゼンのリアル感がないのですね~
何か映像を見ているのと同じ。
おもしろいプレゼンしてたら足を止めると思うのですけど。。
ちなみにうちの会社のブースでもミニプレゼンしてました。
担当者はマネキンさんを使いながらも自分も出演し、かけあいをやってました。
途中で、マネキンさんに「ツッコミ」を入れていたので、ちょっとおもしろかったです(笑)。
ちょっとぎこちなかったけど(笑)。
もっと展示会のプレゼンは、その目的に応じて、もっともっとおもしろくできると思いすし、有効に活用できると思います!
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 12:00│Comments(0)
│プレゼンノウハウ
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