2011年05月26日
インタビューはワークになりますね~

インタビューのときの受け答え
これって結構おもしろいですね(笑)。
私は普段はそんなにインタビューを受けることはないのですが、
本日は、雑誌のインタビューを受ける仕事でした。
何度か経験はあるので、ある程度原稿があったりすることは知っていますが、
あらためて感じたのは・・・
相手の期待することを予測しながら応えるおもしろさ(笑)です。
もちろん、相手の要望どおりというわけではないのですが、
相手が聴きたい事を結構深読みします。
で、それに沿った形で、かつこちらも意図した形で受け答えが成立したときの快感!(笑)
記者の方も納得顔、わたしも「どや!」顔~(たぶん)
通常のプレゼンだと、まずこちらから提供することからはじまります。
しかし、インタビューでは、まず先方から聞きたいことを発信される。
いきなり質疑応答になるわけですよね。
これに鍛えられると、普通のプレゼンでも
相手の聴きたい事を想像する癖がつくかもしれません。
インタビュー形式のワークで、相手のニーズを知る。
インタビューを入れないときと、入れるときの対比を行う。
これはおもしろいワークの開発になりそうです。
いいネタを仕入れた~♪
ところで、最後に写真を撮っていただきましたが、ちゃんと口角があがった笑顔になったかな??
6月17日の市販もされる週刊ホテルレストランに載るとのこと。
また、報告します~
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 16:06│Comments(0)
│プレゼンノウハウ
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