2015年06月14日
ブログ:短距離走とマラソン
ブログを書くという行為そのものを忘れておりました・・・汗
毎日、どこかで必死のパッチでしゃべっております。
なんとか毎日を乗り切り、
そして満足することはただの一度もない。
達成感はあれど、安心感はない。
安定的に力を発揮することの大切さとむつかしさを日々実感しながら格闘しております。
さてさて。
短距離走とマラソン。
どっちが難しいなどということはナンセンス。
そもそも比べようがない。
マラソン選手兼任100M走の選手、ということは陸上のプロの世界ではないでしょうけれど、
私たちの業界ではこれが普通に起こりえます。
60分の講演をさせていただくこともあれば、8時間の研修を行うこともある。
よく、8時間というとびっくりされますが、私にとっては60分のほうがはるかに難しいです。
それはきっと私がどちらかというと、研修に向いているからだと思います。
講演の方からすれば研修のほうが難しいでしょう。
時間が短いと修正が効かない、アドリブが効かない、ということもあります。
しかし、もっとも大きな違いは、聴き手の方々との関わり合いの違い。
関わりあいながら、アドリブも効かせて、最終的には一つの流れを一緒に作っていく。
研修ではそれを第一に考えます。
講演やセミナーでは、スタートの段階からいかに完成度の高い既成ストーリーを展開できるか?
もちろん、その中にもインタラクティブにかかわるシーンはできるだけ作りますが、
ただ、それは制限の中での範囲。
それを今更ながらに感じます。
要は「違う!」という当たり前のことを前提に準備しているかどうか。
プロとして、双方に順応する「用意」をどれだけしているかどうか。
先週の土曜日に行った研修で、最後にその会社の副社長がおっしゃった言葉が大変印象的でした。
「今日は、後ろで見させていただいて、後半は良い映画を見ているようだった。」
これは、私と受講者の皆様の共同作業としての研修を感じてくださったお言葉だと思いました。
私が目指している研修のスタイル。
参加型、などというレベルではダメです。
巻き込んで、演者として、実演をしてもらわなくては。
それを軸足としつつ、短距離走にも対応する。
今週もマラソン3本、ハーフマラソン4本、短距離走2本の計9本。
必死のパッチでがんばります(笑)
もうちょいブログにも力を注ぎます・・・汗
なんとか毎日を乗り切り、
そして満足することはただの一度もない。
達成感はあれど、安心感はない。
安定的に力を発揮することの大切さとむつかしさを日々実感しながら格闘しております。
さてさて。
短距離走とマラソン。
どっちが難しいなどということはナンセンス。
そもそも比べようがない。
マラソン選手兼任100M走の選手、ということは陸上のプロの世界ではないでしょうけれど、
私たちの業界ではこれが普通に起こりえます。
60分の講演をさせていただくこともあれば、8時間の研修を行うこともある。
よく、8時間というとびっくりされますが、私にとっては60分のほうがはるかに難しいです。
それはきっと私がどちらかというと、研修に向いているからだと思います。
講演の方からすれば研修のほうが難しいでしょう。
時間が短いと修正が効かない、アドリブが効かない、ということもあります。
しかし、もっとも大きな違いは、聴き手の方々との関わり合いの違い。
関わりあいながら、アドリブも効かせて、最終的には一つの流れを一緒に作っていく。
研修ではそれを第一に考えます。
講演やセミナーでは、スタートの段階からいかに完成度の高い既成ストーリーを展開できるか?
もちろん、その中にもインタラクティブにかかわるシーンはできるだけ作りますが、
ただ、それは制限の中での範囲。
それを今更ながらに感じます。
要は「違う!」という当たり前のことを前提に準備しているかどうか。
プロとして、双方に順応する「用意」をどれだけしているかどうか。
先週の土曜日に行った研修で、最後にその会社の副社長がおっしゃった言葉が大変印象的でした。
「今日は、後ろで見させていただいて、後半は良い映画を見ているようだった。」
これは、私と受講者の皆様の共同作業としての研修を感じてくださったお言葉だと思いました。
私が目指している研修のスタイル。
参加型、などというレベルではダメです。
巻き込んで、演者として、実演をしてもらわなくては。
それを軸足としつつ、短距離走にも対応する。
今週もマラソン3本、ハーフマラソン4本、短距離走2本の計9本。
必死のパッチでがんばります(笑)
もうちょいブログにも力を注ぎます・・・汗
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。