2015年04月04日
ブログ:生きた教材

新入社員研修まっただ中です。
私も髪をすっきりり切り、パソコンも一新してリセットしてがんばっております(笑)
昨年から新入社員研修の際には毎度強調していること。
もっとも大事なビジネスマナーはなんだろうか?
ということです。
反応
私はこれがもっとも大事だと思っています。
相手の発言、行動に対して、何らかの反応を示すこと。
その示し方にビジネスマナーが伴う。
逆に言えば反応がないのにマナーは発揮できない。
無表情でのお辞儀。
無表情の直立不動。
無言の正座。
それよりも、
「初めて知りました!」
「へえ~!」
「(爆笑!)」
などの反応があることで、上司は喜びます(笑)。
私もずっとそうでした。
取引先とも同じです。
反応は本当に大切。
そのためのアクションはいくつかありますが、
「目を見る」もその一つ。
プレゼンでも視線のコントロールというネタは必ず研修で行うテーマです。
視線の届かないプレゼンにはなんの力もない。
それどころか、その内容の信ぴょう性にも影響を与える。
やるだけマイナスイメージ。
今朝、ちょうどよい例がありました。
これは誤解をされかねないので、補足しておきますが、
政治的な話とは無関係です。
またこの方の事実を疑っているかどうかということとも関係ありません。
視線が届かないプレゼンがいかに伝わらないか?
ということを言いたいだけでございます。
視線が前にいかない。
実際のプレゼンだからこそ学べる。
まさに生きた教材です。
https://www.youtube.com/watch?v=Y9Dxtek7el0
さ、今日も若い皆様の研修でがんばります!
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