2014年04月14日
プレゼンがいったい何を指すのか?
大変長きにわたり、ブログ更新をサボってしまいました・・・汗
改心してまたがんばります!
さて、4月は弊社にとっては年度替わりの仕事の端境期。
昨期の振り返り、コンテンツの見直し、そして今期以降の営業の時期です。
毎日、様々なお客様とお話をさせていただいたり、企画書作成にいそしんでおります。
その中でよく話題になるのが「プレゼン」が何を指すのか?ということ。
私がお世話になっているお客様は、私のプレゼンのコンテンツをさらにその先のお客様にご紹介してくださいます。
すると「プレゼン」に対する、お客様の反応が見れる。
ここがやはり大きなポイントなのだと感じます。
先週の何人ものお客様とここで共感することができました。
プレゼンがいったい何を指すのか?
単にうまく話すことなのか?
魅せ方の話か?
できたらいいなという程度の話か?
これは誰がいい悪いの話ではなく、
プレゼンという言葉が持つイメージの問題だと思っています。
一言で言うと、軽く扱われる。
その程度。
しかし!です。
伝わっていないと、仕事がどれくらい非効率か?
特に経営者の発信力。
それが社員に伝わっていないことが、
どれだけ仕事を非効率にし、
どれだけ仕事の質を下げているのか。
これは組織にとって死活問題だと思っています。
「なんでこの仕事せなあかんねん~!」
「この仕事にどんな意味があんねん!」
「よくわからんけど、こんな感じでええやろ!」
こういう仕事でいいはずがない。
そこにプレゼンがどれだけ影響を与えているか。
自分自身の経験で強くそう思うのです。
だからこそ方法論。
どうするのか?
どう見せるのか?
工夫のしどころ。
プレゼンは仕事の質をあげるためのものだと強く思うのです・・・
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