2011年06月24日
誰が見るものか?
昨日、ある分野に参入するために先行している会社のことをずっと調べてました。
それぞれ自社の強みやこだわりを詳細に記載されています。
専門的な内容も多い。
しかし、何か違和感。。。
なぜか?
おそらく難しすぎるんです。
内容が。
自分たちと同じ情報レベルを持つ人達に向けて発信しているかのように。
ひょっとしたら、そういうビジネスかもしれない。
プロ向きに特化したビジネスというものがあります。
お客さんの方が、業者より詳しいなんてこともあります。
ただし、それがその方々が目指す方向かどうか?
それは部外者の私にはわかりませんが、少なくとも部外者の私には、
素人相手のビジネスには見えない。
会社案内、カタログ、ホームページ。
それらを作るときにどうしても自分たちのこだわりが前に出ます。
それは悪いことではない。
しかし、商品やサービスと同じく、それらもお客様が見るもの。
商品開発と同じ目線で考えているかどうか?
ま、他の会社の事はよくわかっても、自分の会社のことはよく分からないんですけどね(笑)。
だから第三者の眼は大事!
これもすべてプレゼンや営業に通じること。
お客様目線で内容を考えているか?
案内発信できているか?
セミナー集客でも同じ。
そんな話を軸に、明日のセミナーでお話いたします!
申し込みはまだいけるようなので、コチラから~
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 11:55│Comments(0)
│営業トーク
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