2011年03月01日
最初に言ってくれればね!
よく見る説明の風景。
マクロからミクロに、というのは定石。
つまり、全体的な大きな話をしてから、各論の細かい話をする。
これ自体は正しい。
ただ、そのマクロや途中の段階の話が、聞き手にとって想像しにくい話の場合はどうするか?
ましてやミクロの話になってようやく聞き手にとって身近な話になる場合はどうするか?
こういう時にはイントロ的に先に聞き手がイメージできる実例を出して、例え話を入れた方がよいですね。
(例えば商品そのもの)
特に技術の話がずっと続くと、聞き手は、
「で、それは要するにどの商品のことなの?!」
となります。
そういう時は、
「次はこの商品に使われている◯◯◯という技術の話をします。」
と言えばよい。
話し手からすれば、後で説明するつもり。
でも聞き手はイライラ。。。
聞き手はいつ具体的な話をしてくれるか?と、そればかりが気になりますからね!
よく見かけるだけに要注意~
つまり、全体的な大きな話をしてから、各論の細かい話をする。
これ自体は正しい。
ただ、そのマクロや途中の段階の話が、聞き手にとって想像しにくい話の場合はどうするか?
ましてやミクロの話になってようやく聞き手にとって身近な話になる場合はどうするか?
こういう時にはイントロ的に先に聞き手がイメージできる実例を出して、例え話を入れた方がよいですね。
(例えば商品そのもの)
特に技術の話がずっと続くと、聞き手は、
「で、それは要するにどの商品のことなの?!」
となります。
そういう時は、
「次はこの商品に使われている◯◯◯という技術の話をします。」
と言えばよい。
話し手からすれば、後で説明するつもり。
でも聞き手はイライラ。。。
聞き手はいつ具体的な話をしてくれるか?と、そればかりが気になりますからね!
よく見かけるだけに要注意~
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 12:00│Comments(0)
│会議運営
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。