2013年04月25日
顧客にとって・・・
商品ラベルに「OEM製品です」って書いているのをはじめてみました(笑)。
そもそも販売元も製造元もわかりません。
この「OEM」になんの意味があるんだろう?
ま、書いている情報にも大いに問題がありますが・・・
そもそも一般の飲食店のトイレに置く商品として、必要な情報はなんでしょうか?
今、毎日「顧客にとってのベネフィット」ということに取り組んでいます。
製品が顧客にどんな価値を生むか?
それを表現しないとお客さんが「自分のためのもの」とは捉えない。
ビジネス書のタイトルと一緒ですね・・・汗
そのためには顧客が製品を求めるときに求める「価値」を考えなくてはならない。
製品の持つ特性がそこに合致していることを示さなくてはならない。
誰もが(少なくとも想定顧客が)わかる言葉で語らなければならない。
短い言葉で。
プレゼンのエッセンスでもありますね。。。
そういう観点で街中を見ると、良い教材もそうでない教材も溢れています。
さて、私にとって価値が見えるラベルや看板はどこにあるかな??
三宮で探してみます・・・
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 07:51│Comments(0)
│ブログ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。