2013年01月15日
おもろなかったら研究じゃない!
8歳から70歳までに拡大!
今まで、18歳から70歳までが私のセミナー受講いただいた方々の年齢レンジでしたが、
一気に10歳若返りました!
昨日は小中学生の子供向けプレゼンセミナーと、
その保護者の方々をはじめとする大人の皆様のプレゼンセミナーの二本立てでした。
しかも、すごい大雪の東京!
わざわざお越しいただいた方々に感謝感謝です。
(中にはびしょ濡れになってまで来てくださった方もおられました・・・)
今回の企画はもともとは私の会社員時代の先輩であり、
なおかつ私の父の教え子という非常にレアな関係の先輩がご準備してくださった機会。
久々に先輩にお会いできるとともに、素敵な場を経験させていただけたことに本当に感謝です。
子供たちは国際ロボット科学競技会ファースト・レゴ・リーグ(FLL)世界大会を狙うメンバー!
実演していただき、そこにフィードバックをさせていただいたのですが、
提案の切り口の興味深さと共に、練習をしっかり積んできたプロセスも見ることができました。
もちろん、もっともっとよくなる要素があるので、今回お返しさせていただいたフィードバックを含め、
どうブラッシュアップしていくか?非常に楽しみです。
終了後、先輩と食事しながらいろんなお話をする中で感じたこと。
やはり研究者教育を受けたことはプレゼンにとっても非常に有効だったということ。
それぞれ異なる場ではありながら、研究者教育とその考え方、論文を書いたり読んだりする中で鍛えられたこと。
やはり共通しているな、と思いました。
そのエッセンスをうまく伝えることが私の使命感。
アレンジして一般化することが大切。
論理的思考の上に、「おもろさ!」を追求するということが今日のキーでしたね(笑)
おもろなかったら研究じゃない!みたいな。。
その「おもろさ」は共感であり、聞き手を惹きつけるスパイス。
研究といえど、そこは共通!!
いろんな刺激をいただいた一日でした。
ありがとうございました~
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 07:00│Comments(0)
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