2012年11月09日
「見てもらう」場の重要性(講師オーディションのご案内)
昨日は八王子商工会議所様で主に営業シーンでのプレゼンのお話をさせていただきました。
終了後多くのご質問をいただき、またメールでもたくさんのご感想をいただけたので、
みなさまの関心の高さをすごく感じました。
その中の印象的なご意見で、
「ほかの人から見られる自分への意識」
ということがありました。
意外と知らない、ほかの人から見た自分。
それを意識しましょう、そのためにはこんなことをやるといいですよ!
というお話をしたのですが、非常にご関心を持っていただいたようです。
「見られる」ことで気づきがありますし、
「見られる」ことで鍛えられます。
少しシーンは違いますが、自分の実力を知ってもらうためにも「見られる」ことは有効です。
私も独立前から、この「見られる」ために意識的に行動しました。
その一つが「講師オーディション」に出ること。
プロの方々、セミナーや講演を企画される方々にまさに「見て」もらえます。
もちろん中身に自信があるように腕を磨くことは当然。
でもそれを知ってもらわないと意味がありません。
そんな「見て」もらえる機会があります。
【90日で商工会議所からよばれる講師になる方法】という本を出版されている、株式
会社ネクストフェイズの東川仁さんという著者の方がいらっしゃいます。
この方は、「講師や士業が活躍するチャンスを提供していきたい」と、多くの士業や
講師の方たち向けにセミナーやイベントを数多く開催されています。
その東川さんが、12月15日に東京で
「第3回 商工会議所によばれる講師オーディション」
http://www.npc.bz/audition/
を開催されます。
このイベントは
『商工会議所に呼ばれたい講師』と『まだ世に出ていない優秀な講師を求める「商工
会議所」「セミナーエージェント」』をマッチングすることを目的に行うオーディ
ションです。
私は大阪で開催された第一回に出場させていただきました。
現在、出場者を募集されているのですが、今回は過去2回に比べて競争率が高くない
ようです。
「商工会議所で講師をしてみたい」という希望がある方は、エントリーされてみては
いかがでしょう。
かなりチャンスが高いとのことです!
これは「見てもらいたい!」方には是非オススメです。
私がまさにそれを実感いたしましたから!
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 10:28│Comments(0)
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