株式会社スマートプレゼン

マナビルの東京進出第一弾！

土曜日はハリセンFPこと篠原FPが代表（将軍？）を務められている、

マナビル（学べるビル！）の東京進出第一弾でした。

４つの講座があった中で、私も「部下力」のテーマで１枠担当させていただきました。



この企画は金曜日から行われ、私は別件の仕事で参加できませんでしたが、

金曜日にはおなじみの森川あやこ先生、



（土曜日のご参加、ありがとうございました！）

土曜日の朝はミスターフェイスブックにしてミスタータイガースの田村憲孝先生、



（田村さんとはなんと二年越しの夢が叶い初対面！）

そして私の講座をはさんで大トリはツッコミュニケーション！



※ツッコミュニケーションとは、漫才などで使われる「ツッコミ」と「コミュニケーション」を融合させた、
　新感覚のセミナーです！詳細はコチラ→　http://book-bridge.jp/seminar/tsukkomi.html

非常に密度の濃い時間でした。

私は土曜日の終日、参加いたしましたが、田村さんのフェイスブックの話は非常に参考になりました。

どんどん変化するだけに、毎日使っていても知らない部分があるのですね。

そもそも、いつまでSNSの主流がフェイスブックであるかわかりません。

常に情報をアップデートし、あくまで使っている自分が軸になるようにしておかないと、

SNSに「使われて」しまっては本末転倒ですよね。


ツッコミュニケーションは東京のみなさんにどう受け入れられるのだろう？

という興味もあったのですが、やはり「笑い」は共通のコミュニケーションツール。

すごくみなさん楽しみながら、納得の表情をされていました。

私も何度参加しても新たな発見があります。

（もちろんコンテンツも進化している！）

今回は、相手の言葉を拾って会話を盛り上げる際の配慮について、

また新しい気づきを得ることができました。


例えば、

「時間ある？」

と聞かれて

「時間ありますよ」

と答えるのは普通。

そこを膨らまして、

「時間ありますよ！なんなら来年までずーっとありますよ！」

のような展開にする。

すると聞き手は「時間がある」という答えを得ることは当然として、

「受け入れてもらっている」感がすごく高まります。

一見、笑いの話のようで、すごく奥が深いなと改めて思いました。


今後も東京での開催が企画されますので、是非多くの方々に体験いただきたいと思います！