2012年08月31日
アウトプットはしようと思っただけではできない
アメリカの大統領選の話題も頻繁に聞かれるようになりましたが。
(日本の政権もあやういですが・・・)
やはりアウトプットする力が露骨にでるところでもあります。
考えていても表現できないとダメ。
表現しても伝わらなければダメ。
伝わっても行動につながらなければダメ。
先日、研修をさせていただいているある企業の経営者の方と話していたときのこと。
「どんどん、アウトプットさせたってください。」
とおしゃられていました。
すばらしい。
アウトプットはやろうと思えばできるものではありません。
言葉ってそうですよね。
例えば英語。
使ってないと急に使おうと思ってもダメ。
私も2年くらい一生懸命、英会話に通ってましたが、使わなくなると口から出てこなくなる。
(どうも酔っ払うとやたら英語がでるようですが・・・)
これは日本語も同じだと思っています。
アウトプットすることが習慣づいてないと、いざというときに出てこない。
なので反復が必要。
飽きないように切り口は変えるけれど、やはり繰り返す。
選挙も終盤になるときっとマニフェストがソラで言えるんでしょうけれど、
選挙が終わると出てこないんでしょうね(笑)。
アウトプットしないから♪
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 11:36│Comments(0)
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