2012年04月15日
いかに「見られる」か?
昨日は、株式会社Shuka Berry主催、株式会社オールアバウトエンファクトリー、株式会社Smart Presen共催の
「セミナー&WEBで効果的に見込み客を集める方法」というセミナーでした。
私も最近、オールアバウトプロファイルの専門家登録をしていただいたところですが、
オールアバウトの竹田さんのお話は面白かった♪
少し時間が経つと大きく変わるインターネットの世界。
SEO対策も変化するので、少し前に神話だと言われてことも通用しなくなっている。
大変な時代ですね(笑)。
特に専門家が専門領域に特化するためにオールアバウトさんのようなシステムを活用すべき、
という話はめちゃめちゃ共感します(笑)。
なんせ自分でやれることは限られる。
時間はだれしも24時間しかない。
若いころは無限にあると思ってましたが・・・
専門家が過剰に営業活動をすべきではない。
問題は効率的な露出の仕方。
ここですよね。
昨日のセミナーで私はセミナーは専門家にとって理想的な「見られる場」だという話をしました。
そしてセミナーと同じく効果的な「見られる場」がWEBの世界。
それが「露出」。
本業である「コンテンツ」を突き詰めることが「露出」をあげるという考えは本質的でいいですよね。
本業を差し置いて露出をあげるのは本末転倒なので。
大事なのはテクニックではなく、ユーザビリティ。
非常に納得できました。
専門家は自分の専門性を重視するけれど、
ユーザーはそうではなく、自分の解決したい問題を軸に探す。
それがどの専門家であるか?ということは二の次。
というかわからない(笑)。
前川あゆさん、竹田さん、新名のストーリーはいい感じに連携したように感じました。
もっとオールアバウトを活用しよう~♪
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 16:46│Comments(0)
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