株式会社スマートプレゼン

昨日はＮＰＯ法人住宅長期保証支援センター様の研修でお話してきました。

住宅を診断する際の、「家カルテ」というものが電子化されていってるんですね～

マンション住まいなのでそういうことに疎いのですが、面白かったです。

医療と同じで、履歴が追えることは家でも大切ですものね。


もちろん私はそんな話ができるわけではないので、コミュニケーションのお話。

特に、一般の方相手となるために、そういう前提のコミュニケーションが必要です。

そのうちの一つのポイントが専門用語の使い方。

住宅建築でも当然専門用語はたくさんあるわけですが、私から見るとユニークなものが多い！

例えば、「建て前」！

本音で話しましょうよ～！

などということではなく、「棟上げ前」ということだそうです。


また、「コンパネ」。

パソコンの普及している今は、設定画面のコントロールパネルかな？

と思ってしまいますが、「コンクリートパネル」。

確かにそうですよね（笑）。


そういう言葉が特殊かもしれない？！と思うことが大切。

思うだけで補足できたり、言い換えできたり、配慮できる。

昨日は短い時間でしたが、すごく皆様にも共感いただき、有意義でした♪


貴重な機会をいただき、ありがとうございました！