2012年02月04日
ワークと実践の狭間
ワークでできることがそのまま実践できるか?
プレゼンのワークショップでは様々なワークを取り入れます。
自分で実践しない限り絶対に身につかないから。
そして、やってて楽しい。
受講者満足度も高い。
しかし、次のハードルはワークではできることが実践でできるか??
ここがまたむつかしいのですねえ。
ワークの課題ではリラックスもしているので先入観がない。
まさに「箍(たが)」がない(笑)。
しかし、普段の仕事の話になると、とたんに「箍(たが)」が出現する!
特にストーリー構成のワークをやると顕著にわかります。
項目と項目のつながりがおかしいところが随所にある。
でも、そういうもんだと思い込んでいる「箍」がある。
だからそこから逃れならない!
これをどう崩せるか?
こういうワークでないと研修効果はでませんね。
項目と項目の関係性をとことん突き詰める。
ここがストーリーを描くには大変重要ですね~!
さて、今日は士業の方々の勉強会、JLPセミナーでプレゼンのお話をしてまいります~
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 11:38│Comments(0)
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