2012年01月19日
何を言うか?でなく誰が言うか?
人前で「見られる」ワーク。
ここで、自分で思っている自分の印象と、他の人から見られる自分の印象の違いを実感する。
すると、非常におもしろい気づきをたくさん得ることができます。
昨日のある研修のワークでも興味深いご意見が続出しました。
内面は明るいのにそれが表情に出ていなかったり、
逆に必要以上にくだけた印象を与えていることに気づいたり。
プレゼンで、人の印象が本当に必要か?
こういう疑問を投げられることもあります。
ビジネスはエンターテイメントではないので、あくまで内容を追求すべき。
そういうご意見を理解はできます。
しかし、ホントにビジネスでは内容だけで判断していますか?
人の印象の影響力は小さいですか?
それならば、なぜこういうことは起こるのでしょうか?
同じことを言っても、意見が通る人と通らない人がいる
そもそも誰が言うか?で判断していませんか???
きっと奥が深いと思います(笑)。
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 10:30│Comments(0)
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