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2011年02月23日

「真似る」ための題材

「真似る」ための題材

先日も少し書きましたが、ポートフォリオやポジショニングなどを図示する場合・・・
どんなまとめ方がよいか?

頭の中にイメージできるかどうかは重要です。

そして、その時にイメージできるかどうか?は結局、よい事例が頭に浮かぶかどうか?

にかなり左右されますね。


つまり、よい事例、いいまとめ方を見ておかないと浮かばない。

真似るための題材があるかどうか?

プレゼンも同じですが、よいものを見て真似る。

そこから自分にアレンジする。

紙の資料もそうなんだなあ、と痛感する日々。

まとめ方を指示してもなかなか思うような資料をあげてくれない。

これは頭の中にその「よい事例」がないのですね。

お互いの頭の中に「共通の絵」がないのに求めるものは出てこない。


プレゼンのよいものはTEDなどの動画サイトでも見れます。

図示や企画書の事例もすぐに使えるようなストックにして、

部下に指示するときにすぐに出せるようにしていると便利ですね。

「このパターンで考えてみて!」

のような。

そのうち、それを題材に自分流にアレンジしてくれればよいのですが。


まずは「真似る」ことからでもはじめないと!

Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 12:00│Comments(0)
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