2011年02月16日
メディカルコーチング
昨日、期せずして興味深い研究会を教えていただきました。
メディカルコーチング研究会という研究会です。
ちょうど、チーム医療、NST(栄養サポートチーム)ということに関連して取材をしたいと思っていたので、これは非常に有用な情報でした。
来週25日に設立の記念講演会があり、またラッキーなことに私、東京にいるではありませんか(笑)。
医療でも通常のビジネス同様、スタッフ間、患者との間でコミュニケーションが非常に重要になってきています。
とても忙しい医療スタッフ間のコミュニケーションは大変です。
また、患者さんとのコンタクトにも難しい問題がある。
チーム医療とは、一人の患者さんを複数の専門医療スタッフがチームを組んで治療にあたる、という考えですからなおさらです。
そこに「コーチング」専門の研究会が立ち上がるわけですね。
会の設立趣旨にも以下のように記載されています。
「インフォームド・コンセント」「チーム医療」という最近のキーワードが示すように、患者様、あるいは院内スタッフ間のコミュニケーションの重要性がさらに増してきています。そのような時代背景をもとに、対話を通じて相手のモチベーションを引き出し、目標達成をサポートするコミュニケーションスキルとして、「コーチング」に注目が集まってきています。
メディカルコーチング研究会では、コーチング活用の最新事例を通じた情報交換を行い、医療現場におけるコーチングの可能性を追求し、研究・臨床にさらに役立てていくことを目的として活動して参ります。
これは非常に興味深い。
私も4月にこういう会を控えているので、情報収集しに行って参ります~
来週25日に設立の記念講演会があり、またラッキーなことに私、東京にいるではありませんか(笑)。
医療でも通常のビジネス同様、スタッフ間、患者との間でコミュニケーションが非常に重要になってきています。
とても忙しい医療スタッフ間のコミュニケーションは大変です。
また、患者さんとのコンタクトにも難しい問題がある。
チーム医療とは、一人の患者さんを複数の専門医療スタッフがチームを組んで治療にあたる、という考えですからなおさらです。
そこに「コーチング」専門の研究会が立ち上がるわけですね。
会の設立趣旨にも以下のように記載されています。
「インフォームド・コンセント」「チーム医療」という最近のキーワードが示すように、患者様、あるいは院内スタッフ間のコミュニケーションの重要性がさらに増してきています。そのような時代背景をもとに、対話を通じて相手のモチベーションを引き出し、目標達成をサポートするコミュニケーションスキルとして、「コーチング」に注目が集まってきています。
メディカルコーチング研究会では、コーチング活用の最新事例を通じた情報交換を行い、医療現場におけるコーチングの可能性を追求し、研究・臨床にさらに役立てていくことを目的として活動して参ります。
これは非常に興味深い。
私も4月にこういう会を控えているので、情報収集しに行って参ります~
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 12:00│Comments(0)
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