2011年02月15日
非共通の背景
うわっ!
大雪!!
とまあ、ここまですごくはなかったですが、大阪でも積もりましたね。。。
どんどん帰れるのか不安になるような状況でした。
私は地下鉄なので大丈夫(たぶん)だと思っていたのですが、JRや私鉄は心配ですよね。
なんせ雪に慣れてない地域なので(笑)。
慣れていないということはいろんなことが不安。
「想定」されていない範囲の出来事なので。
向こうとこっちに「共通の経験」がない。
非共通の背景。
最近、海外の方々とのコミュニケーションが増えてくると、つくづく「共通の経験」がないことが与えるコミュニケーションへの影響というものを考えさせられます。
こっちにとって「普通」なことが、先方にとってどこまで「普通」なのか?
これを測りながらお話する必要があります。
宗教も教育も気候も違う世界ですからね。
昔と違って欧米以外がどんどん増えているし!
でも、これはプレゼン力が大いに鍛えられます。
本来、日本人相手でも、同業相手でも、同じ会社相手でもあてはまること。
でも、実際普段はそれを「見ない」ようにしてやってしまっていること。
これが異文化コミュニケーションでは通じません。
だからこそイメージしやすいビジュアルなどが必要。
それは強力なフォローになる。
言葉を「補う」。
そういう意味ではよいトレーニングですね。。。
そして、社内の公用語が日本語でなくなる日も近いような・・・
ちゃんと英語を勉強しないと(汗)。
どんどん帰れるのか不安になるような状況でした。
私は地下鉄なので大丈夫(たぶん)だと思っていたのですが、JRや私鉄は心配ですよね。
なんせ雪に慣れてない地域なので(笑)。
慣れていないということはいろんなことが不安。
「想定」されていない範囲の出来事なので。
向こうとこっちに「共通の経験」がない。
非共通の背景。
最近、海外の方々とのコミュニケーションが増えてくると、つくづく「共通の経験」がないことが与えるコミュニケーションへの影響というものを考えさせられます。
こっちにとって「普通」なことが、先方にとってどこまで「普通」なのか?
これを測りながらお話する必要があります。
宗教も教育も気候も違う世界ですからね。
昔と違って欧米以外がどんどん増えているし!
でも、これはプレゼン力が大いに鍛えられます。
本来、日本人相手でも、同業相手でも、同じ会社相手でもあてはまること。
でも、実際普段はそれを「見ない」ようにしてやってしまっていること。
これが異文化コミュニケーションでは通じません。
だからこそイメージしやすいビジュアルなどが必要。
それは強力なフォローになる。
言葉を「補う」。
そういう意味ではよいトレーニングですね。。。
そして、社内の公用語が日本語でなくなる日も近いような・・・
ちゃんと英語を勉強しないと(汗)。
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 12:00│Comments(0)
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