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2011年02月14日

刺さる話と刺さらない話

刺さる話と刺さらない話

ダーツではないけれど(笑)、

「相手に刺さっている話かどうか?」

ということに日々考えさせられます。
発信したら受信されるか?

送ったら受け取ってもらえるか?


もちろんそんな簡単ではないんだけれど、そこを履き違えていることが非常に多い。

伝えた側は100を伝えたつもり。

その時受け取った側はどれくらいを受け取ったか?

90?

50?

ひょっとして0??



これは相手のコンディションや状況にもよります。

相手が面と向かって聞いていない状況では0もありえる。

それに伝えた側が気がついているかどうか


常に「どれくらいが相手にささったかな?」ということを測りながら伝える必要がありますね。

で、それを確認する作業も必要。

時間が経つとあっけなく忘れ去られることもある。


「言ったはず」

なんてことを言っても意味がない。


相手がわかるような表現で伝えないと。

同じことでも表現次第でわかっていなかったりします。

分かったような顔で聞いていても、頭の中は「???」

あとから「それって、そこのことだったわけ?」なんて思うこともしばしば。


それを客観的に見るのは難しいけれど、それができる、できないで差がつくのですね。


さあ、今週もたくさんそんなケースに出くわすでしょう~

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Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 12:00│Comments(0)情報提供
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