2011年01月23日
やってしまいがちな自己PRの落とし穴
真剣な表情で議論してますね~
なんの会議でしょう?
>ブック・ブリッジの篠原さん、ナイス中山さん、中原さん、
および新名によるツッコミの会議です(笑)。
なので、打ち合わせも爆笑の連続です。
しかし、内容は高尚(?)で、完全にマーケティング理論!
これを体感されたい方は、2月5日にブック・ブリッジさんが主催される
ツッコミュニケーションで体感ください~
ちなみに、私が主催する3月11日はまた異なる手法のイベントです!
こちらも乞うご期待~
さて、昨日夜はキャリアShukaにて、はじめての異業種交流会が行われ、冒頭で40分ほどプレゼンをさせていただきました。
今回は参加される方々が90秒の自己PRをされるということで、自己PRノウハウをお話いたしました。
自己紹介をしたことがない!
という人はさすがにいないですよね?
ある意味あたりまえのこと。
でも自己紹介ってどんな風にしているでしょう?
特にビジネスの交流会では。
今回は意外とやってしまいがちな自己紹介の落とし穴をご紹介しました。
面白い話ですが、自分を紹介するより、他人を紹介するほうがラクなんですよね(笑)。
自分のことは自分が一番わかってないので。
ではそれを商品やサービスの紹介、ととらえるとどうでしょう?
おろらく、
①どんな商品やサービスなのか?
②そもそも名前は?
③どんな困りごとを解決してくれるのか?
④どんな方々に届けたいのか?
という要素を入れることでしょう。
これを「自分」に置き換えるとどうなるか?
①の商品やサービスが「自分」に置き換わるだけなんですね~
そうすると、
①自分がどんなサービスを提供できる人間で
②どんな名前で
③どんなお困りごとを解決できるのか?
④それはどんな方々にお届けしたいのか?
となります。
しかし、意外とこれをきっちり押さえている自己紹介は少ないです。
特に短い時間では。
それは準備していないから。
例えば90秒ならどれくらい話せますか?
アナウンサーの方の話す速度が1分間に250~300文字だと言われています。
だとすると90秒では約500文字話せます。
この500文字に先ほどの要素を当てはめてみましょう。
結構、いろんなことが言えるんです。
でも普通は文字数に換算しないので、時間しか意識しない。
だから焦る。
そして、
大事なことを言い忘れ、早口になり、何を言ったかわからなくなる。
で、伝わらない。
なので、まずは言うべきことのボリュームをしっかりと規定しましょう~
および新名によるツッコミの会議です(笑)。
なので、打ち合わせも爆笑の連続です。
しかし、内容は高尚(?)で、完全にマーケティング理論!
これを体感されたい方は、2月5日にブック・ブリッジさんが主催される
ツッコミュニケーションで体感ください~
ちなみに、私が主催する3月11日はまた異なる手法のイベントです!
こちらも乞うご期待~
さて、昨日夜はキャリアShukaにて、はじめての異業種交流会が行われ、冒頭で40分ほどプレゼンをさせていただきました。
今回は参加される方々が90秒の自己PRをされるということで、自己PRノウハウをお話いたしました。
自己紹介をしたことがない!
という人はさすがにいないですよね?
ある意味あたりまえのこと。
でも自己紹介ってどんな風にしているでしょう?
特にビジネスの交流会では。
今回は意外とやってしまいがちな自己紹介の落とし穴をご紹介しました。
面白い話ですが、自分を紹介するより、他人を紹介するほうがラクなんですよね(笑)。
自分のことは自分が一番わかってないので。
ではそれを商品やサービスの紹介、ととらえるとどうでしょう?
おろらく、
①どんな商品やサービスなのか?
②そもそも名前は?
③どんな困りごとを解決してくれるのか?
④どんな方々に届けたいのか?
という要素を入れることでしょう。
これを「自分」に置き換えるとどうなるか?
①の商品やサービスが「自分」に置き換わるだけなんですね~
そうすると、
①自分がどんなサービスを提供できる人間で
②どんな名前で
③どんなお困りごとを解決できるのか?
④それはどんな方々にお届けしたいのか?
となります。
しかし、意外とこれをきっちり押さえている自己紹介は少ないです。
特に短い時間では。
それは準備していないから。
例えば90秒ならどれくらい話せますか?
アナウンサーの方の話す速度が1分間に250~300文字だと言われています。
だとすると90秒では約500文字話せます。
この500文字に先ほどの要素を当てはめてみましょう。
結構、いろんなことが言えるんです。
でも普通は文字数に換算しないので、時間しか意識しない。
だから焦る。
そして、
大事なことを言い忘れ、早口になり、何を言ったかわからなくなる。
で、伝わらない。
なので、まずは言うべきことのボリュームをしっかりと規定しましょう~
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 13:29│Comments(0)
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