株式会社スマートプレゼン

先日の汐留イタリア街、JRAのビルまでオシャレでしたね～



ちょっと違和感あるけど（笑）。


さて、おとといの東京出張で、かれこれ４年近く続けている雑誌連載の設定を変更する打ち合わせをしていました。

すごく堅い、食品企業の技術系の方が読む雑誌なんですが、そこでやわらか～い話を書く企画。

しかし、さすがに４年もやっていると・・・

やはりマンネリ化してきます。

月刊HACCPという雑誌なんですが、今年１５周年を迎えられました。

なので、この雑誌自体、来年頭でリニューアルされるとのこと。

それにあわせて私（実際は３人で分担してますが）の連載も設定も変えましょう、ということになりました。

元々の趣旨が、食中毒や微生物のお話はどうしてもおもしろくない話になるので、それを「わかりやすく」表現して欲しい、ということでした。

この雑誌を読む方自身は専門の方が多いので、わかりやすくなくても良いかもしれません。

ただ、専門家の方が専門家でない方に説明するときに使えそうな内容にする。

これは意味があると思うのですね。

社員教育の題材に使ってもらえるような。


そこで、これまでもキャラクターを作って、そのキャラが困っている人（この場合は品質管理担当者や栄養士さん）のもとにお助けに参上する！というシチュエーションでやってました。

記念すべき第一回（今月で５６回を数えたのですが）では、キャラクター（一応天使なんですが・・・）が大阪弁を連発！

すると、大阪弁には賛否両論が。。。

なので、今は、興奮すると大阪弁を発するという程度にとどめています（笑）。

セミナー講師でも方言は気をつけたほうがよい！と教えられましたが、文字も同じですね。。。


リニューアルの設定では、同じキャラは登場させますが、訪問ではなく、電話で相談を受けるということにしようとなりました。

電話で答える設定なので、言葉だけでうまく伝えねばなりません。

これは文字媒体には合うのでは？と思ったわけです。

やわらか～い表現を目指します！


で、最後にこれまではクイズをつけていたのですが・・・

これもマンネリ化してきたので、今後は「天使のつぶやき」にします！

１４０文字にするかどうかは別にして、キャラにも今風に「つぶやいて」もらおうかと。。。

実際にツイッターのアカウントとろうかな？と思うのですが管理が大変かな？？？


早速、今日中にリニューアル一回目の原稿をあげなくてはなりません～