2010年09月22日
話と話の関係が明確か?
やはりチェンは打てず。。。
今日こそはなんとかねえ。。。
さて、セミナー講師オーディションが、明日に迫ってくると、さすがに時間の空きがあると、ずっとこのことを考えてしまいます。
オーディションといっても、勝てば事務所から声がかかるわけではありません(笑)。
自分を客観評価するためのトレーニングです。
しかし、すでにここに至る思考プロセスがノウハウになる(笑)。
これはおいしいです。
普段、パワーポイントなどのツールを使ってプレゼンしていると、1スライド、1スライドを説明するために、そのスライド同士の関係性があいまいでも、なんとなく流せてしまいます。
スライドが変わった瞬間に、別物にできるわけです。
しかし、口頭だけの話だと、そうはいきません。
言葉と言葉がちゃんと意図を持ってつながっていないと、すぐにウソがバレます(笑)。
それだけに、接続詞が本当に大事ですね。
だから、
なぜなら、
そのために、
つまり、
話は変わりますが、
まとめると、
最後に・・・
という具合に、接続詞や接続語をうまく使って、話と話の関係性を補ってやらないと、聞き手は理解できません。
ストーリーの骨子がしっかりしていないといけないわけですね。
これはパワーポイントにも応用できそうですね。
スライドとスライドの間の接続詞は何?
と常に問い続けれいれば、スライド同士の関係性が見えてきます。
それができないときは、スライドの並びや存在がおかしい。
素で勝負したときに、真の力が問われるのかもしれませんねえ。
なんて事を考えながら、これから飛行機で東京に行ってまいります~
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 06:52│Comments(0)
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