2010年07月15日
日本の人口の35%
日本の人口の35%
あるいは約三分の一。
なんの数字でしょう?
情報受信になんらかのハンディがある方の比率だそうです。
例えば、白内障の方。
高齢者のかなりの比率の方がそうなのですが、色の見え方が異なります。
すると、区別したつもりの色使いが、実は区別できないかもしれない。
弱視の方ももちろんそうです。
例として、普通に見える人にはこんな感じに見える図も、
ハンディのある方には、こんな感じに見えるそうです。
これは、こんなメガネでシミュレートすることもできます。
他に外国人の方が字が読めないことで情報受信できない、ということもハンディに入ります。
そういう方の総数が、日本の人口の約三分の一なのですね。
そうすると自分の観点だけでわかりやすいと判断しても不十分。
ますます相手の立場にたったコミュニケーションが重要になるわけですね。
フォントも専用のものが開発され、昨年末から発売されています。
こういう概念で配慮されたデザインをメディアユニバーサルデザイン、通称MUDと呼ばれています。
今後プレゼンにも必要な考え方になると思います!
あるいは約三分の一。
なんの数字でしょう?
情報受信になんらかのハンディがある方の比率だそうです。
例えば、白内障の方。
高齢者のかなりの比率の方がそうなのですが、色の見え方が異なります。
すると、区別したつもりの色使いが、実は区別できないかもしれない。
弱視の方ももちろんそうです。
例として、普通に見える人にはこんな感じに見える図も、
ハンディのある方には、こんな感じに見えるそうです。
これは、こんなメガネでシミュレートすることもできます。
他に外国人の方が字が読めないことで情報受信できない、ということもハンディに入ります。
そういう方の総数が、日本の人口の約三分の一なのですね。
そうすると自分の観点だけでわかりやすいと判断しても不十分。
ますます相手の立場にたったコミュニケーションが重要になるわけですね。
フォントも専用のものが開発され、昨年末から発売されています。
こういう概念で配慮されたデザインをメディアユニバーサルデザイン、通称MUDと呼ばれています。
今後プレゼンにも必要な考え方になると思います!
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 08:40│Comments(0)
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