株式会社スマートプレゼン

さすがに疲れました（笑）。

昨日はうちの会社の全社プロジェクトの最終提言プレゼンテーション。

１年間、６つのチームで進めてきた今後の経営改革に対する提言でした。

私はR&D（研究開発）向上のチームリーダーを拝命して８人のメンバーとやってきました。

プレゼンは１チーム３０分のプレゼンと、３０分の役員からの質疑応答。

順番は４番目だったので、午後１番。

なので午前中の待ち時間が長かった（笑）。



奥に座っているのは、このプレゼンの肝となる演技を行うウクライナ出身のM氏。

なにせ社長のモノマネをするわけです。。。

これはチャレンジ・・・

時間が迫るにつれ、ぶつぶつセリフをつぶやいてました（笑）。

ついでにそれをツイッターでもつぶやきまくってました（笑）。
（一応、リツイートしておいた）


そして、本番。

当然、他チームは普通のプレゼンをされているので、いきなり寸劇から始まるわれわれのプレゼンに役員一同、度肝を抜かれたような顔をしています（笑）。



つかみはOK！

そして、私はスティーブ・ジョブズばり（？）に狭い会場でありますが、存分に歩き回ってプレゼンさせていただきました。




今回、私が目指したのは会社の問題をどうリアルに経営陣に理解してもらうか？

これは文字では伝わらないと思ったわけです。

それをリアルな会話の再現で伝えたかった。

なんとか伝わったと思います。

質疑では役員から「目からうろこだった」とのコメント。

もちろん、提言内容は最終的には組織論なので、その内容については厳しい指摘もありましたが、狙いはなんとか達成できたかな？（笑）


懇親会で社長に「無礼講で失礼しました！」と謝罪し、苦笑いされました。


ま、新しい境地を作れたかな・・・