2010年06月07日
ストーリーの流れは第三者チェック!
今日は、今年から甲子園の年間予約席を会社でゲットしたということで、その席に行ってきました。
(なので、これは仕事ですよ!仕事!!)
眺めはよいですし、目の前でピッチャーがキャッチボールをしてくれるので、
野球オタクにはたまらん・・・
あのプロの選手の「ぴしっ!!」という小気味よいグラブ音が聞けるだけで癒されます♪
ま、試合は延長12回規定により引き分け。。。
明日は5:30出で東京やっちゅうのに。。。
さて、今日、週末のプレゼンストーリーを考えていてふと気づきました。
あまりに長期のプロジェクトでやっていると、そのポイントはまるでみなさんが共有しているかのような錯覚に陥ります。
つまり、私の話のポイントは、私自身には明確なのですが、第三者にはそれははじめて聞くこと。
なぜその結論に至ったのか?は短い説明ではよくわからない。
議論して来たメンバーも同じく気づきにくくなってます。
同じ経験をしてきたので。
なので、こういうときは第三者の意見を聞かなくてはなりません。
特に論旨が飛躍するところは要注意!
自分では、そこから、飛躍することには正当性がありますが、その背景を知らない人は、
「なんで??!!」となるばかりです。
明日は東京であまりこの議論に参加されなかった副社長と面談させていただくので、ちょうどよい機会です。
よい意味で、叩いてもらいましょう。。
そういうときにはちょっとしつこいくらいにポイントのキーワードを登場させてもよいかもしれません。
相手にはしつこいくらいでちょうど良いかもしれない。
そもそもしつこいかどうか?これを聞くのがよいですね。。
なので、ストーリーの妥当性については幅広い方々に是非みてもらうべきですね!
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 23:49│Comments(0)
│情報提供