2010年06月01日
プレゼンテーションZenに挑戦
6月に入りましたね。
そろそろ今年も折り返しに近づいています。
やると決めたことができているのか?少なくとも着手はしているのか?
あらためて振り返ってみる必要がありますね。
そういう意味では、現在使っている株式会社ワークライフバランスの小室社長がプロデュースされた、「小室淑恵のワークライフバランス手帳」はよいですねえ。
いろいろと自己宣言を記入する項目があり、それらを振り返ることができます。
(耳が痛いところもありますが・・・)
さあ、どこまでやりきれるか??
さてさて、私の今年のチャレンジ項目の中に、ガー・レイノルズさんの「プレゼンテーションZen」式プレゼンに挑戦する!
ということがあります。
非常にシンプルで斬新で、かつデザイン性に優れたプレゼン技術で、
現在巷にあふれている退屈でわかりにくパワーポイント資料に一石を投じています。
しかし、実際にこれを実践するには結構勇気もいります。
捨てる勇気。
聴き手が変に「退屈」な資料に慣れているので、いきなり斬新な資料を見せられたときにどういうリアクションをするか?
これは見モノですねえ。
そして、それを実験するのにサイコーのケースがあります。
6月12日に一年間続けてきた、会社の将来構想に対する提言発表の場があり、
6つのテーマごとに30分の発表と30分の質疑応答があります。
私はそのうちの1テーマを担当します。
ここで、是非「プレゼンテーションZen」を試してみたいと思っています。
頭の古い連中がどういうリアクションするだろうか??(笑)
私のプレゼンは4番目なのですが、おそらく切り口は違えど、それまでに3つのプレゼンで似たような経営課題の話を聞かされて、聞き手も飽きていることが予想されます。
しかも、午後一番なので昼ごはん後。
ここは飽きさせないプレゼンが必要ですねえ。。。
実際に作ってみると、デザイン性の優れた写真の入手にかなりエネルギーを使いますね!
本に掲載されている無料の写真ダウンロードサイトから取り込んだりしてますが、探し出したらきりがない。
(で、写真のような状態なる・・・笑)
もちろん100%フィットするものはないので、オリジナルも必要です。
ということで、今日はその写真をとらなくてはなりません。
非常に好都合なことに、うちのチーム(8名いるのですが)には、外国人がいるのです。
インパクトのあるイメージ写真が撮れそうです♪
またご報告します!
Posted by 新名史典(しんみょうふみのり) at 04:54│Comments(0)
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