エンターテイメントとプレゼン

新名史典(しんみょうふみのり)

2012年01月13日 09:11



昨日はエンタメプレゼンタースクールの卒業プレゼンを聞いてきました。

広報ジャーナリストでプレスリリースの専門家、

そして劇団主宰者という肩書をお持ちの福満ヒロユキさんが主催されているスクールです。

(次の舞台の役作りのために金髪にされています~)


エンタメ、とつくだけあって、エンターテイメントを意識されています。

実は私もキャリアShukaのセミナー講師デビュー☆プロジェクトで過去に福満さんの講義を受けました。

一日中、抱腹絶倒(笑)。

腹筋がめちゃめちゃ疲れたことを思い出します。


福満さんはアメリカに留学されていたので、アメリカの学校教育でプレゼンがどのように取り入れられているか

アメリカのショー(ラスベガスなど)でどのようなパフォーマンスがなされているか?

こういう観点をお持ちです。

非常に興味深い。


実は帰国子女の端くれ?の私も子供のことを思い出しました。

私はアメリカの幼稚園に通っていたのですが、幼稚園でもかなり発言の場を求められました。


まだまだ日本では学校教育にプレゼンが入っているとは言えないけれど、

確実に昔よりはそういう機会も増えています。

そんなところにも貢献していきたいですね。


昨日、発表された、プレゼンの講師をされている金井直子さんのお話もおもしろかったです~



ホームページ制作をされているので、ホームページ、メルマガ、SNSやブログを活用するお話でした。

しかし、冒頭での「大阪生まれと書きましたが、親が出産のためだけに大阪に帰った場合、

それは大阪出身とは言わないと先日発覚したので、そこはプロフィールにウソを書いてしまった!」

というツカミが最高でした(笑)。

これもエンタメかな??



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